地域連携

【出前講義】北名古屋市立白木中学校「ケガを予防するために」

12月8日(月) 北名古屋市立白木中学校にて、理学療法学専攻 松田 文浩 准教授が、全学年の生徒および教員,保護者の方々を対象に「ケガを予防するために」というテーマで出前講義を行いました。
講義の中では、身体が硬いとケガをしやすいのか?扁平足だとケガにつながりやすいのか?など身近な問題とケガの関係を理学療法士の視点から解説し、ケガを予防するための注意点などを紹介しました。
また、体幹筋や姿勢の大切さ、成長期特有の問題についても紹介し、運動時だけでなく普段の生活の中でも気をつけてもらいたい点をお伝えしました。

講義の中では、椅子に座ったままでできるストレッチを実際に体験しました。生徒同士で効果を確かめ合い、楽しみながら積極的に取り組む姿勢が見られました。

白木中学校の皆さんには、今回学んだことを部活動や日常生活に取り入れ、ケガのないよう健康で元気に過ごしていただきたいと思います。