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官学連携事業 清須市民げんき大学
【清須市民げんき大学】「心身機能を高めるものづくり」と「昔の遊びが持つ魅力を次世代と楽しむ(演習)」
11/20(木)
1限目は作業療法学専攻 加藤真夕美 先生が担当し、革細工(立体三角コインケース)の製作を行いました。

革細工は手先の訓練だけでなく集中力や脳の活性化など多くの効果があります。
ハンマーで刻印を入れることで筋力を鍛えつつ、ストレス発散にもなると、皆さん生き生きと作業をされていました。


刻印や色付けなど、皆さんがそれぞれにこだわりを持って個性豊かなコインケースを作製していました。
完成は約1ヵ月後です。出来上がりが楽しみですね。
2限目はげんき大学学生の皆さんが、本学学生に昔の遊びを伝えるレクリエーションを行いました。
和気あいあいとした雰囲気の中、お手玉、あやとり、缶ぽっくり作り、ハンカチ落とし、数字遊び、中には昔の習慣を伝えるというグループや学生へ手作りのプレゼントを作ってきていただいたグループもありました!ありがとうございました!
グループ毎に行っている作業は異なっていても、皆さんが楽しく行っている様子が印象的でした。



世代を超えた交流が減ってきている中、貴重な体験ができたと思います!
げんき大学学生のみなさん、短大学生のみなさん、ありがとうございました。