官学連携事業 清須市民げんき大学

【清須市民げんき大学】「余暇活動の持つ力~趣味・特技は健康生活への活力源~」と「レクリエーション準備」

10月10日(木)

1限目は、本学の作業療法学専攻講師 清水一輝先生が「余暇活動の持つ力~趣味・特技は健康生活への活力源~」というテーマで講義を行いました。

作業とは人の営む生活行為を指します。実際に各々の生活を振り返り、周りの席の方とお互いの作業をシェアしました。みなさんが大切にされている作業は家庭菜園やカラオケ、ゴルフ、料理など十人十色で、シェアの時間はとても盛り上がりました。

作業を通して、健康で幸福な生活を送りましょう!

2限目は、11/7に短大学生に昔の遊びを伝えるために、グループに分かれてレクリエーションの企画立案を行いました。グループでの話し合い、計画、人に教える行為は認知症予防に役立つと考えられています。

お手玉やあやとり、だるまさんがころんだなど、昔懐かしい遊びが挙げられていました。遊びを決めた後、必要な物品やルールなどを確認し、計画書を作成しました。

11/7の世代間交流が楽しみですね。