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官学連携事業 清須市民げんき大学
【清須市民げんき大学】「余暇活動の持つ力~趣味・特技は健康生活への活力源~」と「レクリエーション準備」
10月9日(木)
1限目は、本学の作業療法学専攻講師 清水一輝先生が「余暇活動の持つ力~趣味・特技は健康生活への活力源~」というテーマで講義を行いました。
作業とは人の営む生活行為を指します。実際に各々の生活を振り返り、周りの席の方とお互いの作業をシェアしました。みなさんが大切にされている作業は実にさまざまで、話が尽きることなく、終了時刻を忘れてしまうほど盛り上がりました。
みなさんが日常の中で目的をもって生活されている様子が伝わってきました。
それぞれの作業を通して、健康で幸福な生活を送りましょう!



2限目は、11月20日の講義で作業療法学専攻の学生に昔の遊びを伝え、一緒に楽しむためのレクリエーション企画立案をグループで行いました。グループでの話し合い、計画、人に教える行為は認知症予防に効果があると考えられています。
それぞれに趣向を凝らした企画を話し合い色々な遊びが挙げられていました。遊びを決めた後は、必要な物品やルールなどを確認し、計画書を作成しました。


11月20日の世代間交流が楽しみですね。