大治町との取り組み 官学連携事業

大治町官学連携事業「大治町100歳大学 2025年度 2回目」

7月1日に第2回講義を行いました。1週間前に実施した身体・認知機能測定の結果を返却し、作業療法で用いる「活動日記」について紹介しました。

活動日記とは、その日に印象に残った活動とその時にどう感じたのかを記録するものです。活動日記を活用することで、自分の生活を振り返って、健康な生活について考えることができます。

受講生の皆さんはとても熱心に取り組んでくれました。 次回9月30日の講義では、作成した活動日記を分析し、受講者同士でグループワークをする予定です。