大学間連携

【大学間連携】愛知医科大学尾川教授の講話

5月15日(木)
6月に愛知医科大学病院及び愛知医科大学メディカルセンターでの早期体験学習(見学)を行う理学療法学専攻・作業療法学専攻1年生を対象に、愛知医科大学医学部リハビリテーション医学講座の尾川貴洋教授による講話を実施しました。

「なぜ知識が必要なのか」「これからのリハビリテーションに求められているものは何か」を実際のリハビリテーションによる回復の症例を基に、全身を診るリハビリテーションの学びの大切さを学生たちに伝えていただきました。

講話を聴いた学生たちから、「本日のお話を聞いて、自分が想像していた以上に理学療法士・作業療法士に求められていることの重要性、責任、そして可能性に気づくことができました。」などの感想があり、最後に尾川教授より、『なぜこの職種を選んだのか』そして『患者様のために』という気持ちを忘れずに、これからも勉学に励んで欲しいとエールをいただき、学生たちにとって大変貴重な時間となりました。