|
官学連携事業 清須市民げんき大学
【清須市民げんき大学】「こころ穏やかにすごすために」と「きよす de げんき体操 ボランティア演習」
2/6(木)
本日の1限目は、本学作業療法学専攻 横山 剛 准教授より「こころ穏やかにすごすために」をテーマに講義が行われました。
うつ病やストレス増加の社会的背景や事実に基づかない根拠を認知するのはやめ、受け取り方や行動を変えてみることの大切さについて説明がありました。
何事も前向きに思考することで、病気やストレスを軽減出来ることが分かりました。


2限目は「きよすdeげんき体操」と「ボランティア演習」の時間でした。
今までに学習したげんき体操を同じグループの受講者に指導することで、教える時のポイントや注意点をもう一度見直しできました。
卒業後、げんき体操を広めていただけることを期待しています。


ボランティア演習では、前回各グループで考案した「地域活動」について、内容や問題点等を話し合い、最終的にできあがったものを発表しました。
ゴミ拾いとウォーキングの活動や、児童の見守り隊、スポーツスタッキングを活用した活動等、いろいろな視点から地域のことを考え、とても前向きに活動への熱い想いを語っていただきました。
この経験が地域貢献に繋がるよう頑張って欲しいです。


次回は体力測定です。入学時の結果とどこまでの違いがあるか楽しみです!