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清須市民げんき大学
【清須市民げんき大学】「心身機能を高めるものづくり」と「昔の遊びを次世代と楽しむ(演習)」
11/7(木)
1限目は作業療法学専攻 加藤真夕美 先生が担当し、革細工(立体三角コインケース)の制作を行いました。
革細工は手先の訓練だけでなく集中力や脳の活性化など多くの効果があります。
それぞれ思い描いた形になるよう、一生懸命ハンマーで刻印を入れていました。
自分用にするという方もいれば、奥様にプレゼントするという方もいらっしゃいました。
コインケースの完成は約1ヵ月後です。出来上がりが楽しみですね。
2限目はげんき大学学生の皆さんが、短大学生に昔の遊びを伝えるレクリエーションを行いました。
和気あいあいとした雰囲気の中、だるまさんがころんだ、ゴム飛び、新聞じゃんけん、紙飛行機飛ばし、新聞バッグづくり、椅子取りゲームなど、様々なレクリエーションが行われました。
グループの垣根を越えて、炭坑節を踊る時間もありました。
世代を超えた交流が減ってきている中、貴重な体験ができました。
げんき大学学生のみなさん、短大学生のみなさん、ありがとうございました。