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官学連携事業 清須市民げんき大学
【清須市民げんき大学】「心臓病や脳卒中の予防~病気にならないために運動をするのはなぜ?~」と「きよすdeげんき体操 レクスポーツ」
10月24日(木)
1限目は、本学の理学療法学専攻 臼井 晴信 講師が「心臓病や脳卒中の予防~病気にならないために運動をするのはなぜ?~」というテーマで講義を行いました。
皮下脂肪と内臓脂肪が身体に与える影響の違いや交感神経と副交感神経の働きや特徴などについて学び、楽しい運動が心臓病や脳卒中の予防につながることを理解しました。
健康寿命の延伸に、今後も楽しい運動を続けていきましょう!
2限目は、げんき大学サポーターおよび学生と一緒に、きよすdeげんき体操およびレクスポーツとして「ボッチャ」を体験しました。
「ボッチャ」のルールの説明を受けた上で、チーム分けをして対戦しました。誰とでも一緒に楽しむことができ、投げた球が白球(ジャックボール)に近づいたときにはチーム内で歓声が上がりとても盛り上がりました!!
次回11/7(木)の清須市民げんき大学は「心身機能を高めるものづくり」と「昔の遊びが持つ魅力を次世代と楽しむ(レクリエーション演習)」を行います。お楽しみに!