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お知らせ 教育・研究
JJCRS(英文誌)にけん玉介入研究が掲載
2024年7月26日(金)に、本学作業療法学専攻教員の渡邊豊明が研究する、けん玉介入研究が英文誌のJJCRSに掲載されました。
タイトルは「A 30-Day Kendama Program for Community-Dwelling Elderly: Effects on Participants’ Physical and Cognitive Functions and the Practicality of the Program
(地域在住高齢者に対するけん玉30日間プログラムの試み−身体・認知機能に与える影響と実用性について−)」です。
地域在住高齢者の一次予防に対するアプローチであり、高齢者が元気になることで、社会的に問題となっている医療費や介護保険費の縮小につながればと思っています。
本論文はオープンアクセスであり、以下のURLから見ることができます。
URL:https://square.umin.ac.jp/jjcrs/2024_e.html
今まで協力いただいた方々に、感謝申し上げます。