【清須市民げんき大学】「バレーボールのウルフドッグス名古屋所属　傳田選手の講義＆地域デビューの心得」「きよすdeげんき体操」

7/11（木）
今回のげんき大学1限目は、バレーボールのウルフドッグス名古屋に所属されている、傳田 亮太選手にお越しいただきました。

ウルフドッグス名古屋の活動状況や地域活動・社会貢献について教えていただきました。
質問タイムでは、げんき大学学生の皆さんからの質問に笑顔で回答していただき、和やかでとても楽しい時間を過ごすことができました！傳田選手ありがとうございました！！

続けて、清須市社会福祉協議会の寺本様より、「地域デビューの心得」について講義が行われました。第二の人生は想像以上に長く、余暇を有意義に過ごすためには「生きがい」や「やりがい」を持つこと。そしてその一環として地域デビューがあり、“元気で生き生きと暮らしてくためには、人との交流を持つことと、役割があることが大切”という言葉が印象的でした。

続いて、２限目は、臼井先生を中心に「きよすdeげんき体操」を6名のげんき大学サポーターの皆さん、本学学生と一緒に行いました。 「きよすdeげんき体操」は、口腔・腕・肩・体幹など全部で２４種類から構成されている体操で、腰痛予防や脚力強化などを目的としています。

本日はストレッチ９種類。「普段伸ばさないところを、ゆっくり伸ばして、、、、ゆっくりもとに戻しましょう。戻す時もゆっくり戻すことで、身体への負担を抑えられます。」皆さん無理のない範囲で、楽しんで取り組んでいただきました。

次回7/25（木）のげんき大学は、公開講座「介護予防のための社会参加」と「きよすdeげんき体操（筋トレ編）」を行います。お楽しみに！