大学間連携

【大学間連携】愛知医科大学尾川教授の講話

6月に愛知医科大学病院での早期体験学習(見学)を行う理学療法学専攻・作業療法学専攻1年生を対象に、愛知医科大学医学部リハビリテーション医学講座の尾川貴洋教授による講話をオンラインで実施しました。

これからリハビリテーションに関する学修をしていく中で、「なぜ知識が必要なのか」「リハビリテーションに求められているものは何か」を実際の症例を基に、全身を診るリハビリテーションの学びの大切さを学生たちに伝えていただきました。

講話を聴いた学生からの質問にも回答をいただき、「常に『患者様のために』という気持ちを忘れずに、『知識』『技術』『熱意』をもって励んでいきたい」と学生は意気込みを語っていました。